空き家問題の原因を解決するために

空き家問題の原因

空き家問題の原因として少子高齢化の問題があります。子供の数が減り、高齢者は介護施設などに入所すると誰も住んでいない空き家が増えていきます。この少子高齢化の問題と空き家問題が密接に関係していることを、行政でも理解しなければいけません。地方だけでなく人口が多い都市部でも早期に少子高齢化、高齢者とどのように向き合っていかなければいけないかを十分に考えなければいけません。

2つ目の原因は、所有者が空き家を解体しないという問題があります。これは税金の性質と大きく関わってきて、住宅が建っていない土地の固定資産税が跳ね上がってしまうことにあります。正直にお金をかけて解体したことで固定資産税が上がってしまうことが馬鹿げていると思ってしまい、結果的に余計な税金を支払いたくない、解体費用を抑えたいというお金の事情があって解体しないこともあります。

3つ目の原因は、住宅需要が減少していることにあります。少子高齢化以外にも晩婚化という問題が顕著に表れていて、持ち家ではなくアパートやマンションに独りで住む人が増えています。独身であれば持ち家に住む必要はなく、アパートやマンションで生活をしている人も多いです。このような様々な問題を同時進行で解決していかなければいけません。